ENELLは、2025年7月15日に開催された「KPMG Private Enterprise Global Tech Innovator Competition in Japan 2025」に登壇し、将来の成長性が最も高い企業として評価される「あずさ監査法人賞」を受賞しました。世界大会への日本代表を選出する本ピッチにおいて、当社のビジョンと事業モデルが専門家審査員から高く評価された成果です。
当日は、国内有力スタートアップ33社が登壇し、業界およびKPMGの専門家からなる審査委員会により、6つの同等加重の審査基準で採点・協議が行われました。
ENELLは各社が拮抗する激戦の中で、「中長期のスケール可能性(成長性)」を特に高く評価いただき、「あずさ監査法人賞」(2位相当)を受賞しました。
本賞は、「今後の成長性が高い」と認められた企業に贈られるものです。今回の受賞は、当社が掲げる「雨と配管に依存しない分散型オフグリット水源インフラ」の実現に向けた技術力と事業モデル、そして国内外市場での展開ポテンシャルが、KPMGおよび業界の専門家から客観的に評価されたことを示しています。
ENELLは今後も、国内でのあらゆる事業社との連携を強化し、同時にグローバル展開における社会実装の拡大を軸に、世界の水課題解決に貢献してまいります。
当日の結果については、以下のKPMG公式サイトよりご覧いただけます。
https://kpmg.com/jp/ja/home/media/press-releases/2025/07/global-tech-innovator2025_winner.html